写真に写ったおばさん

若いときは何をやっても太らなかったので、いい気になって何もせずに来たら、30歳を超えたあたりからどんどん太り出しました。
55kgあたりでさすがにヤバいと思ってダイエットを開始しました。主に踏み台昇降の運動とか、エクササイズビデオによる運動です。が、ちょっと減っては油断して、何かしらのきっかけで運動中断したらそのまましばらくサボり、結局は10年ぐらいかけてさらに太り続けました。

 

ちょこちょこ「このままではダメだ!」と思って、色々やったんですが、結局万年ダイエッター状態。
今思えば本当の本気ではなったのだと思います。
今年の夏に、ある場所に遊びにいって写真を撮りました。同行者が撮った写真を後日みせてもらったところ、そこには太ったおばさんが。そう。自分でした。
確かにもう歳を考えたらおばさんですが、それに「太った」がつくとショック倍増。
自分ではもう少しマシかと思っていたので、この写真で目がさめました、
鏡でみるよりも、かなり太って見えるんですね。
今までだって何度も写真をとりましたが、さすがにここまで太って見えるのはなかったです。今考えるとそれはたまたま実際より細く見えていただけか、単に自分が目をそらしていただけの話でした。

 

そこで本気のダイエットをはじめましたが、同じ運動をしても40歳をこえたら、以前のようには効果が出ず。しかし、これまで長い間ためこんだものがそんなに短時間で消えるわけがない、と思い、ちゃんとカロリー計算もして食事にも気を使ったのですが、結局どれも効果が出ませんでした。

 

摂取カロリーを基礎代謝分しかとってないのにいっこうに減らない体重。運動もしてるのに!と逆切れ寸前。
何が原因かわからず、色々ネットで情報をあつめまくりましたが、サイトによって真逆のことが書いてあったりしてどれが真実かわからず。
そんなとき、断食の記事を読んで、一回ぐらいやってみようかな、と思いました。
その前にもっとちゃんと情報を仕入れようと思って調べていたところ、一つの説にひっかかりました。
それは、おなかがすくまで食べない、ということ。
早速翌日から試してみたら、朝食を食べたあと、普段だったら昼ごろ「お昼だから何か食べなきゃ」と思って食事の用意をしていたことに気づきました。ですが、実際朝をしっかり食べたら、お昼になってもおなかはすかず、結局3時ごろやっとおなかがグーっとなったので食事をしました。
夜も同様。いつもなら「夜だから少しでも何か食べなきゃ」と思って、何かしら食べているはずですが、昼を少なめにしても結局おなかがすいたのは10時すぎ。
ようするに、今までは朝昼晩、バランスよく3食しっかりという考えに囚われすぎていて、実際におなかがすいたかどうかは二の次だったということに気づきました。

 

その後、おなかがすいたら少しだけ食べる、というウェイダウン法を知り、それを実践したところ、どれだけカロリー制限して運動しても少しも動かなかった体重がみるみる減り始めて、月2kgペースで減ってます。
運動もしてないし、好きなものを食べてます。